本日の主なニュース |
・車修理費の負担引き上げへ 東京海上、賃上げの原資に(共同通信)
・損保ジャパン、保険修理の指数対応単価 3年連続引き上げへ 前年から8.05%上昇
・損保ジャパン、「復学支援見舞金補償保険」を自治体・学校等に販売
・ソニー損保、車両の“ひょう”被害防止へ アラートサービス開始
・生命保険協会 (04/18) 生命保険協会長の内定
・さよなら「一般職」、生保・銀行最大手で相次ぎ廃止 — 賃金格差是正へ
<損保関連> |
■車修理費の負担引き上げへ 東京海上、賃上げの原資に(共同通信)
東京海上日動火災保険が、自動車整備の事業者に支払う事故車の保険修理工賃を2025年度に引き上げる方針を固めたことが18日、分かった。若者の車離れなどを背景に整備士不足が深刻化し、事業者側が賃上げの原資などに当てるため単価の見直しを求めていた。
・Yahoo!ニュース
■損保ジャパン、保険修理の指数対応単価 3年連続引き上げへ 前年から8.05%上昇
損害保険ジャパンは、保険修理の工賃算定に用いる「指数対応単価」を3年連続で引き上げることを決めた。2025年度の全国平均は、24年度から8.05%(550円)引き上げ7380円とする。
・Yahoo!ニュース – Yahoo! JAPAN
■損保ジャパン、不登校児童生徒の復学支援や学びの機会確保を支援する「復学支援見舞金補償保険」を自治体・学校等に販売
損害保険ジャパン(損保ジャパン)は、近年増加の一途を辿っている不登校児童生徒に対し、復学支援および学びの機会確保を後押しすべく、「復学支援見舞金補償保険」の販売を4月に開始する。
・EdTechZine
■ソニー損保、車両の“ひょう”被害防止へ アラートサービス開始
ソニー損害保険(ソニー損保)は、5月より自動車保険契約者向けに「降雹アラートサービス」の提供を開始すると発表した。株式会社ウェザーニューズの気象予測データを活用し、降ひょうのリスクが高まった際に事前にメールで通知する。
・レスポンス(Response.jp)
■損保各社ホームページより
●三井住友海上
(04/18) ~太陽光発電のさらなる普及と脱炭素社会の実現を後押し~太陽光発電事業者向けケーブル盗難防止サービスを提供開始
<損保株価情報>(東証:2025/04/18) |
(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス 5,291 +49 2,775,900
SOMPOホールディングス 4,525 +77 1,095,000
MS&ADホールディングス 3,007 +30.5 1,700,800
日経平均株価 34,730.28 +352.68
<金融庁・協会関連> |
■金融庁・協会ホームページより
●損害保険料率算出機構
(04/18) 当機構が利用するメールシステムへの不正アクセスに関するお知らせ
●生命保険協会
(04/18) 生命保険会社の資産運用を通じた 「株式市場の活性化」と「持続可能な社会の実現」に向けた取組み
(04/18) 「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」の更新および公表
(04/18) 生命保険協会長の内定
<生保関連> |
■さよなら「一般職」、生保・銀行最大手で相次ぎ廃止 — 賃金格差是正へ
保険最大手の日本生命と銀行最大手の三菱UFJ銀行は3月から4月にかけて、「一般職」、「総合職」相当職種についてコース別人事を廃止し、新たな職種に一本化した。一般職の就職先として人気の高かった生保と銀行の業界最大手が廃止を決めたことで、他業界も含めて同様の流れが加速する可能性もある。
・ブルームバーグ
<セキュリティ関連> |
<システム・IT・マネジメント・その他> |
【発行者】やなはる
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