本日の主なニュース |
・損保4社「政策株ゼロと営業協力見直し」の前途多難 「ごまかしと過剰な協力」に金融庁が目を光らす
・損保、マヒした不正の一線 7割が「問題」認識せず
・あいおいニッセイ同和損保、生成AIのリスクを補償する保険提供へ 国内初
・新卒入社と中途入社の評価がフラットな国内大手企業TOP3、3位リクルート
<損保関連> |
■損保4社「政策株ゼロと営業協力見直し」の前途多難 「ごまかしと過剰な協力」に金融庁が目を光らす
中でも注目を集めたのが、政策保有株の取り扱いについてだ。政策保有株とは、取引関係の維持・強化を狙って保有する株式のこと。日本では保険会社に限らず、銀行などの金融機関と大手企業が株式を互いに持ち合うケースが依然として多い。
・東洋経済オンライン
・Yahooニュース
■損保、マヒした不正の一線 7割が「問題」認識せず
企業向けの保険料を事前調整していた問題で、東京海上日動火災保険など大手4社が2月29日に金融庁へ業務改善計画書を提出した。自動車保険金の水増し請求を繰り返していたビッグモーターとの取引と共通するのが、不都合な情報がトップや経営陣まで伝わらず、事態が悪化する構図だ。
・日本経済新聞
■あいおいニッセイ同和損保、生成AIのリスクを補償する保険提供へ 国内初
あいおいニッセイ同和損保は2月28日、生成AI(人工知能)の利用で生じたリスクを補償する「生成AI専用保険」の提供を開始すると発表した。AI技術の開発やコンサルティング事業を手がけるArchaic(アルカイック)と共同で開発した。
・財経新聞
■損保各社ホームページより
●東京海上ホールディングス
(03/05) 自己株式の取得状況に関するお知らせ
<損保株価情報>(東証:2024/03/05) |
(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス 4,408 -13 5,631,700
SOMPOホールディングス 9,052 +40 798,400
MS&ADホールディングス 7,586 -6 1,625,700
日経平均株価 40,097.63 -11.60
<金融庁・協会関連> |
<生保関連> |
<セキュリティ関連> |
<システム・IT・マネジメント・その他> |
■新卒入社と中途入社の評価がフラットな国内大手企業TOP3、3位リクルート、2位あいおいニッセイ同和損保、1位は?
1位に住友生命保険、2位にあいおいニッセイ同和損害保険、3位にリクルートホールディングスが並び、トップ2社が保険業界の企業となった。業種別では、「SIer、ソフト開発、システム運用」「コンピュータ、通信機器、OA機器関連」がそれぞれ最多の4社、「半導体、電子、精密機器」が3社となった。
・アットダイム
【発行者】やなはる
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