本日の主なニュース |
・東京海上が宇宙旅行保険 民間人向け、4月中にも販売へ
・いまだに3割は入っていない…保険のプロが「地震保険だけは絶対に入ったほうがいい」
・明治安田生命、企業年金実質利率上げ発表 「3階建て」に
・第一生命HDの新CIO兼CDOスティーブン・バーナム氏が語る「生保DX」の勝算
<損保関連> |
■東京海上が宇宙旅行保険 民間人向け、4月中にも販売へ
東京海上日動火災保険は4月中にも、民間人を対象とした宇宙旅行保険の販売を始める。宇宙空間への移動や旅行中のトラブルを補償する。宇宙旅行は現在、超富裕層向けだが、企業の新規参入などで旅費が下がれば、保険のニーズも高まると見込む。
・日本経済新聞
■いまだに3割は入っていない…保険のプロが「地震保険だけは絶対に入ったほうがいい」と力説するワケ
火災保険に地震保険を付帯している割合(「付帯率」)は、現在約7割です。付帯率は右肩上がりで伸び続け、この20年でほぼ倍に。都道府県によるばらつきはありますが、地震保険の加入者はいまや多数派です。
・プレジデントオンライン
<損保株価情報>(東証:2024/04/08) |
(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス 4,804 +44 5,005,000
SOMPOホールディングス 3,195 +28 2,751,000
MS&ADホールディングス 2,755 +9 3,404,700
日経平均株価 39,347.04 +354.96
<金融庁・協会関連> |
<生保関連> |
■明治安田生命、企業年金実質利率上げ発表 「3階建て」に
明治安田生命保険は8日、企業から預かる年金の予定利率を2025年4月に年1.25%から1.30%へ実質的に引き上げると発表した。固定利率を1.25%から0.50%に下げる一方、上乗せで0.80%の利回りを保証する。
・日本経済新聞
■第一生命HDの新CIO兼CDOスティーブン・バーナム氏が語る「生保DX」の勝算
第一生命ホールディングスは2023年4月1日より、イギリス人のスティーブン・バーナム氏を、専務執行役員CIO兼CDOとして招聘した。同氏はこれまで野村證券やメットライフ生命保険、プルデンシャルなどで技術部門の責任者を歴任した「フィンテック畑」のスペシャリストだ。
・JBpress
<セキュリティ関連> |
<システム・IT・マネジメント・その他> |
【発行者】やなはる
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