本日の主なニュース |
・東京海上が動物病院の経営支援
・不確実性の時代に求められる、セキュリティとレジリエンシー強化のためのITインフラ戦略とは
・第一生命、タイ生保の全株売却 資本効率向上狙い
・第一生命と日本生命の運用トップ、超長期債の金利上昇に警戒
・第一生命、「債券運用の巨人」英キャプラと商品開発 自前主義を転換
・元社員に顧客情報を漏洩 転職時に持ち出しの疑いも – ジブラルタ生命
<損保関連> |
■東京海上が動物病院の経営支援
損害保険大手の東京海上HDが動物病院の経営支援事業に参入することが14日、分かった。医薬品を共同購入することで動物病院が安価に仕入れられるようにするサービスを月内にも始める。
・デイリースポーツ
■不確実性の時代に求められる、セキュリティとレジリエンシー強化のためのITインフラ戦略とは
冒頭の基調講演に、三井住友海上火災保険 専務執行役員 兼 MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス 執行役員 グループCDO 本山智之氏が登場。「損害保険事業の高度化に向けた取組み」と題して、三井住友海上におけるデータ活用の取組みについて語った。
・ZDNET Japan
■損保各社ホームページより
●東京海上日動
(05/14) 出向者による情報漏えいに関するお詫び
<損保株価情報>(東証:2025/05/14) |
(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス 5,911 +39 4,573,600
SOMPOホールディングス 4,795 +21 2,184,500
MS&ADホールディングス 3,362 +52 4,031,500
日経平均株価 38,128.13 -55.13
<金融庁・協会関連> |
<生保関連> |
■第一生命、タイ生保の全株売却 資本効率向上狙い
第一生命ホールディングス(HD)は13日、タイの生命保険会社オーシャンライフの株式24%全てを売却すると発表した。双方合意の上、創業者一族に譲渡する。資本効率の向上を狙い、海外投資のポートフォリオ(事業構成)を見直す。
・時事通信
■第一生命と日本生命の運用トップ、超長期債の金利上昇に警戒
トランプ米政権の関税政策が二転三転する中で、金融市場の動揺が続いている。国内では財政拡張への警戒感もあって超長期債の利回り上昇が続く。国内生命保険大手は足元の運用環境をどう見ているのか。
・日本経済新聞
■第一生命、「債券運用の巨人」英キャプラと商品開発 自前主義を転換
第一生命ホールディングス(HD)が債券ヘッジファンドの英キャプラ・インベストメント・マネジメントに追加出資するのは、高度な運用力を保険商品の開発に生かすためだ。金利ある世界の到来で契約者が求める水準は切り上がった。
・日本経済新聞
<セキュリティ関連> |
■元社員に顧客情報を漏洩 転職時に持ち出しの疑いも – ジブラルタ生命
ジブラルタ生命保険は、転職した複数の元従業員が、転職時に顧客情報を持ち出した疑いがあることを明らかにした。同社在職中の従業員が元従業員に対して情報を漏洩していたことも判明したという。
・Security NEXT
<システム・IT・マネジメント・その他> |
【発行者】やなはる
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