本日の主なニュース |
・銀泉、SMFG、三井住友海上火災が保険代理店事業会社の設立検討
・損保ジャパン、問い合わせ対応にAI活用 業務時間4割削減へ
・日本損害保険協会 舩曵新会長“法令違反 再発防止を最優先に”
・住友生命 一時払い終身保険 利回り引き上げへ 24年ぶり高水準
・システム開発でAI活用図る日本生命、営業活動をデジタルで強化
・「ゲームみたい」新人のやる気が上昇 オリックス生命コールセンター研修のウラ側
<損保関連> |
■銀泉、SMFG、三井住友海上火災が保険代理店事業会社の設立検討
銀泉と三井住友海上火災保険、三井住友フィナンシャルグループは30日、3社共同出資による保険代理店事業会社の設立を検討していると発表した。
・ブルームバーグ
■損保ジャパン、問い合わせ対応にAI活用 業務時間4割削減へ
損害保険ジャパンは代理店からの問い合わせへの回答を自動で作る生成AI(人工知能)を全国の営業店に導入する。回答時間を4割ほど削減することを見込んでおり、生産性の向上をねらう。
・日本経済新聞
■損保各社ホームページより
●東京海上ホールディングス
(06/30) 「Climate & Nature レポート2025」の発行
●SOMPOホールディングス
(06/30) 役員の退任に関するお知らせ
●三井住友海上
(06/30) 保険代理店事業会社の設立検討開始について
(06/30) 理事・部長職等の異動について
(06/30) <お客さま本位の業務運営>2024年度取組状況について
●あいおいニッセイ同和損保
(06/30) 2024 年度「お客さま第一の業務運営」に関する取組状況について
●AIG損保
(06/30) 「お客さま本位の業務運営方針」および「取組内容」の改定と2024年度「お客さま本位の業務運営方針」に基づく取組状況の更新について
(06/30) 「男女の賃金の差異」公表のお知らせ
(06/30) AIG損保「中小企業向け定点調査」 リスク意識の向上とリスクの多様化が明らかに
<損保株価情報>(東証:2025/06/30) |
(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス 6,111 +25 5,203,600
SOMPOホールディングス 4,345 -3 4,642,100
MS&ADホールディングス 3,230 +26 4,263,200
日経平均株価 40,487.39 +336.60
<金融庁・協会関連> |
■日本損害保険協会 舩曵新会長“法令違反 再発防止を最優先に”
日本損害保険協会の新たな会長に就任した三井住友海上火災保険の舩曵真一郎社長が30日記者会見し、業界で法令に違反する問題が相次いだことを受けて、再発防止を最優先に取り組む考えを示しました。
・NHK
・Yahoo!ニュース(共同通信)
■金融庁・協会ホームページより
●日本損害保険協会
(06/30) 協会長ステートメント(2025年6月30日)
(06/30) 日本損害保険協会の役員改選のお知らせ
<生保関連> |
■住友生命 一時払い終身保険 利回り引き上げへ 24年ぶり高水準
金利の上昇傾向が続く中、生命保険大手の住友生命は保険料をまとめて支払う一時払いの終身保険の利回りを24年ぶりの水準まで引き上げることを決めました。日銀の利上げをきっかけにした「金利のある世界」で、さまざまな金融サービスに影響が広がっています。
・NHKニュース
■システム開発でAI活用図る日本生命、営業活動をデジタルで強化
顧客と数十年にわたる長期的関係を築く日本生命保険。堅牢なシステム運用と顧客利便性の両立を図り、営業支援に積極投資する。今後は既存顧客の満足度向上へ向けて、システムをデザインしていく。
・日経クロステック(xTECH)
■「ゲームみたい」新人のやる気が上昇 オリックス生命コールセンター研修のウラ側
生命保険会社のコールセンターには、住所変更や口座変更といった保全手続きから、給付金・保険金請求まで、日々さまざまな問い合わせが寄せられている。近年はデジタルシフトが加速し、簡単な手続きはWebで完結するようになった。その結果、コールセンターに寄せられる問い合わせは、より複雑で高度な対応を要するものへとシフトしているのが現状だ。
・ITmedia
<セキュリティ関連> |
<システム・IT・マネジメント・その他> |
【発行者】やなはる
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