本日の主なニュース |
・三井住友海上、教育達成度を手数料に反映 代理店向け制度刷新
・レスキュー損保、「置き配盗難保険」の販売開始
・金融庁、「2025年 保険モニタリングレポート」の公表
・日本損害保険協会、トカラ列島近海を震源とする地震により被災された皆様へ
・「熱中症保険」の販売好調、暑すぎた6月に契約急増…1日単位でも加入可能
・生保中堅に減損リスク 国債金利上昇が重荷 含み損5倍、財務悪化懸念
・【保険の新契約】「なんと約4人に1人が60歳以上!」年代別に見る保険選びの傾向とは?
<損保関連> |
■三井住友海上、教育達成度を手数料に反映 代理店向け制度刷新
三井住友海上火災保険は保険代理店向けの教育制度を刷新した。外部講師やAI(人工知能)を活用したロールプレイング型の講座を導入し、保険販売にあたって実務能力の向上に生かしてもらう。2027年度からは同社が代理店に支払う手数料水準を決める際の項目に、教育制度の達成度合いを反映させることを検討している。
・日本経済新聞
■レスキュー損保、「置き配盗難保険」の販売開始
住宅関連サービスを手掛けるジャパンベストレスキューシステム(JBR)の子会社で日本生命保険やセブン銀行も出資しているレスキュー損害保険は7月3日、置き配の盗難被害などを補償する「置き配盗難保険」の販売を同日開始したと発表した。
・LOGI-BIZ online
・Yahooニュース
■損保各社ホームページより
●東京海上ホールディングス
(07/04) 東京海上日動の2025年6月営業速報を掲載いたしました。
●MS&ADホールディングス
(07/04) 2025年6月月次成績速報を掲載しました
<損保株価情報>(東証:2025/07/04) |
(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス 5,900 -106 4,162,100
SOMPOホールディングス 4,261 -32 1,936,400
MS&ADホールディングス 3,120 -34 2,930,400
日経平均株価 39,810.88 +24.98
<金融庁・協会関連> |
■金融庁・協会ホームページより
●金融庁
(07/04) 「2025年 保険モニタリングレポート」の公表
●日本損害保険協会
(07/04) トカラ列島近海を震源とする地震により被災された皆様へ
<生保関連> |
■「熱中症保険」の販売好調、暑すぎた6月に契約急増…1日単位でも加入可能
熱中症のリスクに備える「熱中症保険」の販売が好調だ。連日猛暑が続いているためで、平均気温が過去最高だった6月は、生命保険大手の契約数が大幅に増えた。本格的な夏を迎え、各社は需要がさらに拡大すると見込んでいる。
・読売新聞オンライン
■生保中堅に減損リスク 国債金利上昇が重荷 含み損5倍、財務悪化懸念
生命保険会社が保有する超長期債に減損のリスクが迫っている。減損は資産価値の目減り分を財務に反映する会計処理だ。中堅への影響が大きく、朝日生命保険は金利上昇(債券価格は下落)に伴って2024年度中に一部の保有債券が減損の基準に抵触した。金利上昇が続けば他社にも広がる懸念が出ている。
・日本経済新聞
■【保険の新契約】「なんと約4人に1人が60歳以上!」年代別に見る保険選びの傾向とは?
新緑の季節が過ぎ、1年の折り返しとなる7月です。新年度の生活にも慣れ、保険の見直しや新規加入を考えるにはちょうど良いタイミングです。今回は、一般社団法人生命保険協会が公表した「生命保険の動向(2024年版)」をもとに、世代別にどのような保険が選ばれているのかを分析しました。
・LIMO
■生保各社ホームページより
●日本生命
(07/04) 在留外国人等へのサービス共創に向けた株式会社グローバルトラストネットワークスへの出資について
<セキュリティ関連> |
<システム・IT・マネジメント・その他> |
【発行者】やなはる
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