本日の主なニュース |
・「自動車保険料、上げるってよ」審議前に漏れて“その通り”に 大臣「適切な情報管理を」
・au海外放題/世界データ定額と同時に申し込める海外旅行保険。1日1620円で死亡2500万円
・「ビッグモーター」巡る損保と伊藤忠のすき間風 賠償保険などの引受要請に、大手は「時期尚早」
・育児・介護休業取得の職場に“マンパワー”を供給。あいおいニッセイが「みなチャレ」を始動
・太陽生命、NTT ComらとAI搭載営業端末を開発
・生保の一部大手代理店向け広告、金融庁が調査 商品推奨を左右の懸念 アフラックなど取りやめ
・東京海上Gの顧客情報が流出した可能性 – 損査業務には影響なし
<損保関連> |
■「自動車保険料、上げるってよ」審議前に漏れて“その通り”に 大臣「適切な情報管理を」
自動車保険料の値上がり・値下がりの根拠として損保料率機構が計算する改定の“案”。慎重に審議されるべきその案が、出た段階ですぐ流出、内容が一人歩きして、それが追認されるケースが相次いでいます。これでは保険契約者である自動車ユーザーに不利益を与えかねません。
・乗りものニュース
■au海外放題/世界データ定額と同時に申し込める海外旅行保険。1日1620円で死亡2500万円
KDDIとあいおいニッセイ同和損害保険は、「au海外放題/世界データ定額専用 海外旅行保険」の提供を7月17日に開始する。「au海外放題」を使うau/povo1.0ユーザーと「世界データ定額」のUQ mobileユーザーが対象で、海外データローミングと旅行保険をシームレスに申し込めるほか …
・トラベル Watch
■「ビッグモーター」巡る損保と伊藤忠のすき間風 賠償保険などの引受要請に、大手は「時期尚早」
「保険を引き受けて当然だろ、というような高圧的な印象を受けた。あの人たちは、われわれの現状をまったく理解していない」。損害保険大手のある役員は、そう言って深いため息をつく。この役員が言う「あの人たち」とは、伊藤忠商事のことだ。
・東洋経済オンライン
■育児・介護休業取得の職場に“マンパワー”を供給。あいおいニッセイが「みなチャレ」を始動、カギは障害者雇用社員
あいおいニッセイ同和損害保険が「みなチャレ」を始動。育児・介護休業が出た職場の業務を障害者雇用社員が一部代替する取り組みで、職場の負担軽減につながることが期待されています。
・HUFFPOST
<損保株価情報>(東証:2024/07/17) |
(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス 6,215 -40 3,962,700
SOMPOホールディングス 3,438 -2 2,082,800
MS&ADホールディングス 3,759 +14 3,450,500
日経平均株価 41,097.69 -177.39
<金融庁・協会関連> |
<生保関連> |
■太陽生命、NTT ComらとAI搭載営業端末を開発
太陽生命保険は7月16日、NTTコミュニケーションズおよびネオスと共同で、AI機能を搭載した次世代の営業端末「T-AI-Face(ティーアイフェイス)」を開発したと発表した。
・ZDNET Japan
■生保の一部大手代理店向け広告、金融庁が調査 商品推奨を左右の懸念 アフラックなど取りやめ
生命保険会社による保険代理店向けの広告出稿について金融庁が実態調査に動き始めた。一部の大手代理店が生保から多額の広告費を受け取っており、広告費の多寡が商品推奨を左右したとの懸念がある。
・日本経済新聞
<セキュリティ関連> |
■東京海上Gの顧客情報が流出した可能性 – 損査業務には影響なし
東京海上グループの業務委託先がサイバー攻撃を受け、顧客情報が外部に流出した可能性があることがわかった。損害査定に関する一部資料なども流出した可能性があるが、業務に影響はないという。
・Security NEXT
<システム・IT・マネジメント・その他> |
【発行者】やなはる
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