本日の主なニュース |
・サイバー攻撃対策に損害保険を付帯 シンクロとあいおいニッセイ同和損保
・イーデザイン損害保険が「事故のない世界の共創」に向けて構築するデータ基盤
・保険業界が個人情報漏えい問題をきっかけに作成中の「ガイドライン」、その中身とは
・代理店との取引、生保全社を調査 金融庁と協会、顧客の不利益懸念
・金利上昇「初めての経験」 ソニー生命、債券偏重の死角
・営業トークに困ったらAIが指南 住友生命、3万人の営業職員向けにシステム導入へ
<損保関連> |
■サイバー攻撃対策に損害保険を付帯 シンクロとあいおいニッセイ同和損保
SYNCHROが展開している企業・団体向けのサイバー攻撃対策サービス「KATABAMI VDP/CRA」に、損保大手のあいおいニッセイ同和損保の「サイバーセキュリティ保険」が自動付帯された「KATABAMI VDP/CRA安心安全パッケージ1」の提供がこのほど始まった。
・共同通信社
■イーデザイン損害保険が「事故のない世界の共創」に向けて構築するデータ基盤
東京海上グループのダイレクト保険会社であるイーデザイン損害保険(以下、イーデザイン損保)は、「事故のない安心・安全な世界の実現」をミッションに掲げ、2021年11月より全く新しい自動車保険「&e(アンディー)」を販売している。
・ITmedia マーケティング
■保険業界が個人情報漏えい問題をきっかけに作成中の「ガイドライン」、その中身とは
8月30日、大手損害保険会社4社が契約者の個人情報の漏えいについて金融庁に報告書を提出した。漏えいした件数は実に約250万件と膨大なだけでなく、出向者の在り方についても問われる事態となり、損害保険協会は出向に関するガイドラインの制定に動いている。
・ダイヤモンド・オンライン
<損保株価情報>(東証:2024/09/10) |
(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス 5,110 -1 3,445,400
SOMPOホールディングス 3,251 -11 1,947,500
MS&ADホールディングス 3,200 -17 3,853,000
日経平均株価 36,159.16 -56.59
<金融庁・協会関連> |
■代理店との取引、生保全社を調査 金融庁と協会、顧客の不利益懸念
複数の保険会社の商品を取り扱う「乗り合い保険代理店」との取引について、金融庁と生命保険協会が国内生保全社を対象に実態調査に乗り出したことが9日、分かった。
・時事通信
<生保関連> |
■金利上昇「初めての経験」 ソニー生命、債券偏重の死角
金利上昇(債券価格は下落)を受け、運用資産の債券割合が高い中堅生保が試行錯誤している。ソニー生命保険は2024年4〜6月期に含み損が生じた保有債券を売却し、売買に伴う損失が本業のもうけを示す基礎利益を上回った。
・日本経済新聞
■営業トークに困ったらAIが指南 住友生命、3万人の営業職員向けにシステム導入へ
営業トークに困ったら人工知能(AI)が話題を指南します。住友生命保険が11月、全国の営業職員3万人向けにこんなシステムを導入する。職員のパソコンで使えるようにして、顧客の年代や性別に応じ興味を持ってもらえそうな雑談の話題を提案したり、次の訪問のタイミングなどを知らせたりする。
・産経ニュース
<セキュリティ関連> |
<システム・IT・マネジメント・その他> |
【発行者】やなはる
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