本日の主なニュース |
・損保会社が地震被害を共同調査 迅速な保険支払い目指す
・保険代理店に明暗!来店型・ほけんの窓口とアイリックは回復基調の一方
・日本生命、海外運用会社の買収などさらに検討 — 6000億円の最大案件後
・生保が「売り上げ不振」に直面!14社ヒアリングで分かった、新契約実績が“追い風参考記録”に過ぎない理由
<損保関連> |
■損保会社が地震被害を共同調査 迅速な保険支払い目指す
地震保険金を請求する時、通常は契約者が契約先の損害保険会社に連絡します。損保会社は、鑑定人による被害物件の全件立ち会い調査を原則として個々に行います。調査から保険金が支払われるまでおよそ2週間です。
・日本経済新聞
■保険代理店に明暗!来店型・ほけんの窓口とアイリックは回復基調の一方
来店型保険ショップの雄、ほけんの窓口や保険クリニックを運営するアイリックコーポレーションの業績が上向き始めた。だが、訪問販売型の乗り合い代理店最大手のFPパートナーには、陰りが見えている。
・ダイヤモンド・オンライン
<損保株価情報>(東証:2024/05/17) |
(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス 4,920 -24 5,223,200
SOMPOホールディングス 3,146 +47 3,419,800
MS&ADホールディングス 2,789 +5 4,146,200
日経平均株価 38,787.38 -132.88
<金融庁・協会関連> |
■金融庁・協会ホームページより
●生命保険協会
(05/17) 令和5年度第4四半期のボイス・リポートを掲載しました
<生保関連> |
■日本生命、海外運用会社の買収などさらに検討 — 6000億円の最大案件後
日本生命は16日、米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)傘下の米生保コアブリッジ・ファイナンシャルに約6000億円を投じて持ち分法適用会社にすると発表。これを受け、木村常務は翌17日に開いた記者会見で述べた。
・Bloomberg
・日本経済新聞
・NHKニューーす
■生保が「売り上げ不振」に直面!14社ヒアリングで分かった、新契約実績が“追い風参考記録”に過ぎない理由
生命保険各社の業績は、表面上はコロナ禍前の水準にまで戻りつつある。ところが営業職員チャネルを持つ生保14社にヒアリングすると、実態は懸け離れていることが分かった。特集『生保・損保・代理店の正念場』(全31回)の#12では、ヒアリング結果を分析する。
・ダイヤモンド・オンライン
■生保各社ホームページより
●日本生命
(05/17) 人事異動について
(05/16) 米国株式会社コアブリッジの株式取得に関する合意について
<セキュリティ関連> |
<システム・IT・マネジメント・その他> |
【発行者】やなはる
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