本日の主なニュース |
・火災保険料が10月に値上がり 「水災」リスクを地域で細分化 水災による保険金支払いは …
・課題山積の損保協会、東京海上日動の城田社長が「テリトリー制・出向」について …
・不正続発でも治らない損害保険業界の「非常識」 記者会見の「発言訂正」で問われる変革への覚悟
・東京海上あんしん生命、変額保険の報酬半額 外国株投信で
・SOMPOひまわり生命、健康行動を支援アプリ「MYひまわり」
・健康状態を正しく申告せずに生命保険契約結ぶ かんぽ生命保険福井支店の社員が懲戒解雇処分に
・明治安田生命「70歳定年」へ、YKKが定年廃止したシンプルな理由
<損保関連> |
■火災保険料が10月に値上がり 「水災」リスクを地域で細分化 水災による保険金支払いは4倍以上に
10月から、火災保険の保険料が値上げされる。大手損保4社では、1割前後の引き上げとなる。値上げは2022年に続くもので、相次ぐ引き上げにより、この5年で、保険料は3~4割上昇している。背景にあるのは自然災害の多発だ。
・日本気象協会
<損保株価情報>(東証:2024/09/26) |
(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス 5,375 +150 6,157,500
SOMPOホールディングス 3,299 +78 3,641,600
MS&ADホールディングス 3,406 +108 6,123,800
日経平均株価 38,925.63 +1,055.37
<金融庁・協会関連> |
■課題山積の損保協会、東京海上日動の城田社長が「テリトリー制・出向」について会長会見で語ったこと
9月19日に開かれた損害保険協会での協会長会見は、長時間に及んだ。自動車ディーラーでのテリトリー制の問題や出向者の派遣、契約者情報の漏えい問題など損保業界には課題が山積みだからだ。また、損保の問題は生命保険業界にも飛び火し、新たな火種となりつつある。
・ダイヤモンド・オンライン
■不正続発でも治らない損害保険業界の「非常識」 記者会見の「発言訂正」で問われる変革への覚悟
損保業界における「公益性を笠に着た業界特有の慢心」(金融庁幹部)は、世間からいくら批判され、信用を失い、行政処分を受けたところで簡単には治らないのかもしれない。
・東洋経済オンライン
<生保関連> |
■東京海上あんしん生命、変額保険の報酬半額 外国株投信で
東京海上日動あんしん生命保険は、運用成績で受取額が変わる変額保険の信託報酬を11月に下げる。新しい少額投資非課税制度(NISA)に伴う資産形成ニーズの高まりを受け、公募型の投資信託では手数料を下げる動きが広がっている。
・日本経済新聞
■SOMPOひまわり生命、健康行動を支援アプリ「MYひまわり」
SOMPOひまわり生命保険は、健康行動を支援するアプリ「MYひまわり」を公開した。加入中の保険の契約内容の確認や、各種手続きに対応するほか、将来の健康リスク予測・健康リスクを回避する健康行動などをアプリで支援していく。
・Impress Watch
■健康状態を正しく申告せずに生命保険契約結ぶ かんぽ生命保険福井支店の社員が懲戒解雇処分に
かんぽ生命保険福井支店の社員だった男性が、自身の親族の健康状態を正しく申告せずに生命保険契約を成立させたとして、24日に懲戒解雇処分を受けました。懲戒解雇処分となったのは、かんぽ生命保険福井支店に勤務していた40代の男性社員です。
・日テレNEWS NNN
■明治安田生命「70歳定年」へ、YKKが定年廃止したシンプルな理由
会社員はいつまで働くのか。60~65歳を定年とする日本企業が多い中で、65歳を超えても働ける企業や、定年をなくしてしまう企業も出てきている。「定年の柔軟化」をめぐる動きを取材した。「後輩から最近、70歳まで働くかどうか迷っている、という相談をよく受けます」
・朝日新聞デジタル
<セキュリティ関連> |
<システム・IT・マネジメント・その他> |
【発行者】やなはる
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