| 本日の主なニュース |
・金融庁、トヨタモビリティ東京に立ち入り検査 自動車保険に関する案件で
・損害保険ジャパン、生成AIが回答案を自動生成するシステム「おしそん LLM（仮称）」
・日本損保協会･城田宏明会長が語る業界の今後 信頼回復が最重要､新たなリスクにも対応する
・生保協会･永島英器会長に聞く足元の事業環境 医療と投資の2つの成長分野が業界を牽引する
・Copilotが危ない？ 生成AIから「認証情報が盗まれる」手口が明らかに
・「失われた25年」今こそ直視すべきその根源理由 必要なのは「働き方改革」ではない
| ＜損保関連＞ |
■金融庁、トヨタモビリティ東京に立ち入り検査 自動車保険に関する案件で
トヨタ自動車の完全子会社で大手ディーラーのトヨタモビリティ東京に対して、金融庁が保険業法に基づく立ち入り検査に入っていることがわかった。金融庁は中古車販売店「ガリバー」を全国展開するイドムと、同業のグッドスピードに対しても立ち入り検査に入っている。
・日刊自動車新聞 電子版
・産経ニュース
■損害保険ジャパン、生成AIが回答案を自動生成するシステム「おしそん LLM（仮称）」のトライアル開始
おしそん LLMは、同社が保有する膨大な規定が記載されたマニュアルやQ&Aデータなどを学習し、照会内容に最適な回答案を自動生成するシステム。生成AIが作成した回答案および参照先文書が画面に表示されるため、回答者はそれをもとに最終的な回答内容を作成可能だという。
・EnterpriseZine（エンタープライズジン）
■損保各社ホームページより
●損保ジャパン
(10/23) 企業向け保険商品のノーコードによる保険募集管理システム構築で業務効率向上を実現
(10/22) 大規模言語モデルを活用した照会回答業務の効率化トライアルの実施
| ＜損保株価情報＞（東証：2024/10/23） |
（会社名、終値、前日比、出来高）
東京海上ホールディングス 5,547 -25 3,157,700
ＳＯMＰＯホールディングス 3,222 -30 1,471,100
ＭＳ＆ＡＤホールディングス 3,428 -19 2,500,200
日経平均株価 38,104.86 -307.10
| ＜金融庁・協会関連＞ |
■日本損保協会･城田宏明会長が語る業界の今後 信頼回復が最重要､新たなリスクにも対応する
業界にとっては信頼回復に向けた取り組みが最優先だと思っている。お客様から本当に変わったと評価していただくために、商慣習の根本的な見直しや適正な競争環境の整備を進めなければならない。
・東洋経済オンライン
■生保協会･永島英器会長に聞く足元の事業環境 医療と投資の2つの成長分野が業界を牽引する
少子高齢化は大きな影響がある。家族観も変わってきている。以前のように死亡保険が売れる時代ではなくなってきたが、ポジティブな面もある。
・東洋経済オンライン
| ＜生保関連＞ |
| ＜セキュリティ関連＞ |
■Copilotが危ない？ 生成AIから「認証情報が盗まれる」手口が明らかに
生成AIツールの普及に伴って新しい脅威として広がりつつあるのが、プロンプトインジェクション攻撃だ。「Copilot」などの生成AIツールのどのような機能や欠点が狙われるのか。
・TechTarget
| ＜システム・ＩＴ・マネジメント・その他＞ |
■「失われた25年」今こそ直視すべきその根源理由 必要なのは「働き方改革」ではない
一方で、問題が山積みなのがホワイトカラー社員の職場だ。例えば、こんな課題に見覚えがないだろうか。会議準備やメール対応もこなしつつ、忙しく働いている。しかし、気付けば「今日何を成し遂げたのか」分からないし、プロジェクトは遅延するばかり
・ITmediaビジネス
【発行者】やなはる
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