本日の主なニュース |
・「人口増やす」ではない、少子化対策を SOMPO社長が考える将来
・「何かの間違いでは?」火災・地震保険料2倍に値上げの衝撃 家計圧迫し途中解約するケースも
・「保険仲立人」は企業のリスクマネジメントの担い手となり得るのか?5つの観点から検証
・損保協会、リスク管理の資格制度導入 企業の保険人材を育成
・共栄火災海上、代理店向けデータ誤送信で2,181件の顧客の情報が漏洩
<損保関連> |
■「人口増やす」ではない、少子化対策を SOMPO社長が考える将来
SOMPOホールディングスは、損害保険事業だけでなく、介護事業も手がけています。介護現場では、入居者が増える一方で、人手不足が深刻な問題となっています。「人口を増やす、という少子化対策ではない取り組みが必要だ」。こう語るのは奥村幹夫社長です。どういうことか聞きました。
・朝日新聞
■「何かの間違いでは?」火災・地震保険料2倍に値上げの衝撃 家計圧迫し途中解約するケースも
物価高で手取りも増えないなか、火災・地震保険の保険料が驚くほど上がっている。家計への圧迫が響き、契約更新を断念するケースも出ているという。鹿児島県のトカラ列島近海での群発地震の行方が懸念されるなか、あらためて地震保険加入の意義も考える必要がありそうだ。
・AERA DIGITAL(アエラデジタル) – 朝日新聞
■「保険仲立人」は企業のリスクマネジメントの担い手となり得るのか?5つの観点から検証
損害保険業界で起こった一連の不祥事を契機として、企業保険分野において保険仲立人(保険ブローカー)の活用促進に向けた対応を行うべきだと金融審議会で提唱された。だが、果たして保険仲立人の実態はどうなのか。
・ダイヤモンド・オンライン
■損保各社ホームページより
●東京海上ホールディングス
(07/07) 自己株式の取得状況に関するお知らせ
●東京海上日動
(07/07) 新型ドライブレコーダー付き自動車保険の提供開始
●MS&ADホールディングス
(07/07) 自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付けに関するお知らせ
<損保株価情報>(東証:2025/07/07) |
(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス 5,835 -65 2,314,500
SOMPOホールディングス 4,208 -53 1,673,600
MS&ADホールディングス 3,096 -24 2,711,900
日経平均株価 39,587.68 -223.20
<金融庁・協会関連> |
■損保協会、リスク管理の資格制度導入 企業の保険人材を育成
日本損害保険協会は企業が抱えるリスクを把握し、適切に保険を手配する「リスクマネジャー」の育成に向けた資格制度を導入する方針だ。企業でリスク管理を手掛ける人が取得することを想定する。
・日本経済新聞
■金融庁・協会ホームページより
●日本損害保険協会
(07/07) 2025年度ISJ Insurance School(non-life) of Japan上級コース開催
<生保関連> |
<セキュリティ関連> |
■共栄火災海上、代理店向けデータ誤送信で2,181件の顧客の情報が漏洩
2025年7月4日、共栄火災海上保険株式会社は、取扱代理店へのデータ送信時の人的ミスにより、他の代理店の顧客情報2181件を誤送信していた事案を公表し、謝罪しました。
・合同会社ロケットボーイズ
<システム・IT・マネジメント・その他> |
【発行者】やなはる
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