本日の主なニュース |
・【独自】損保カルテル問題の発端「東急グループ共同保険」、入札後の最新シェアを入手
・「生保にメインフレームは不可欠」ソニー生命が月1000件超のバッチ処理依頼を自動化
・住友生命社長、超長期国債の購入方針を維持 — マイナス金利解除後
・第一生命、かんぽ、T&D…生保3Q決算の利益を大幅に増減させた「反動要因」の正体
<損保関連> |
■【独自】損保カルテル問題の発端「東急グループ共同保険」、入札後の最新シェアを入手
損害保険大手4社による保険料の事前調整、いわゆるカルテル問題の発端となった東急グループの共同保険契約。2024年2月末から新たに結ばれた保険契約の多くで主幹事が入れ替わる事態となっている。その契約の詳細をお伝えする。
・ダイヤモンド・オンライン
■損保各社ホームページより
●三井住友海上
(03/25) ~残業を前提とした働き方からの脱却~「定時(17時)退社」を経営目標へ
<損保株価情報>(東証:2024/03/25) |
(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス 4,684 -95 4,422,500
SOMPOホールディングス 9,426 -134 955,800
MS&ADホールディングス 7,836 -178 1,452,900
日経平均株価 40,414.12 -474.31
<金融庁・協会関連> |
<生保関連> |
■「生保にメインフレームは不可欠」ソニー生命が月1000件超のバッチ処理依頼を自動化
ソニー生命は、2020年6月からメインフレームにおけるバッチ処理やアプリケーションリリースに関する作業依頼の自動化を進めている。「100%自動化」を重視するのは、自動化の例外を残せば、作業依頼にかかる人員を完全になくすことはできないためだ。
・日経クロステック(xTECH)
■住友生命社長、超長期国債の購入方針を維持 — マイナス金利解除後
住友生命保険の高田幸徳社長は、ブルームバーグとのインタビューで国債市場での資金運用について、「超長期債を平準的に買い進めるスタンスは大きく変わらない」と述べた。日本銀行によるマイナス金利政策の解除後も運用戦略の急激な変更はしない方針だ。
・ブルームバーグ
■第一生命、かんぽ、T&D…生保3Q決算の利益を大幅に増減させた「反動要因」の正体
2020年に始まったコロナ禍による落ち込みを脱した日本経済。ただ、元通りになったわけではない。デジタル化や脱炭素の潮流が加速し、円安や物価高の影響も続く。その結果、企業によって業績の明暗が分かれている。
・ダイヤモンド・オンライン
■生保各社ホームページより
●日本生命
(03/25) 人事異動について
<セキュリティ関連> |
<システム・IT・マネジメント・その他> |
【発行者】やなはる
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