本日の主なニュース |
・大手損保各社、デジタル技術で復興支援…被害調査・支払いを迅速化
・交通事故後の通院などに「GOチケット」を活用。お客さまの心理的負担が軽減
・日本生命、個人保険2年ぶり増配 600万件対象に
・生命保険の利率上げに壁、金利上昇でも動かぬ基準「0.25%」
<損保関連> |
■大手損保各社、デジタル技術で復興支援…被害調査・支払いを迅速化
大手損害保険各社は、能登半島地震の復興支援で、デジタル技術の活用や省力化の取り組みを打ち出している。保険金支払いの迅速化や、通行が困難になった道路を特定できる地図の提供に活用する。前向きな取り組みにより、企業向け保険の事前調整で失った信頼の回復を目指す。
・読売新聞オンライン
■交通事故後の通院などに「GOチケット」を活用。お客さまの心理的負担が軽減し利用履歴の活用で連絡も円滑に
あいおいニッセイ同和損保は昨年、タクシーアプリ「GO」の法人向けサービスが提供するデジタルタクシーチケット「GOチケット」を利用した新サービスをスタートした。自動車事故で被害に遭った方が通院する際などに、そのチケットを使えるようにしたのだ。
・PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
■損保各社ホームページより
●東京海上ホールディングス
(03/08) 2024年3月期第3四半期の連結ソルベンシー・マージン比率の公表について
<損保株価情報>(東証:2024/03/08) |
(会社名、終値、前日比、出来高)
東京海上ホールディングス 4,559 +48 7,446,100
SOMPOホールディングス 9,446 +176 1,680,000
MS&ADホールディングス 8,011 +169 3,306,500
日経平均株価 39,688.94 +90.23
<金融庁・協会関連> |
<生保関連> |
■日本生命、個人保険2年ぶり増配 600万件対象に
日本生命保険は2023年度決算で、個人保険の契約者向けの配当を2年ぶりに増やす方針だ。配当対象となる契約は約600万件で、増配額は240億円。健全性が高まり、安定的な収支が見通せると判断した。
・日本経済新聞
■生命保険の利率上げに壁、金利上昇でも動かぬ基準「0.25%」
生命保険会社が保険料を分割で払う商品の予定利率(契約者に約束する利回り)を容易に上げられないでいる。日本生命保険は当面利率を据え置く方針のほか、第一生命保険は予定利率型と別の種類の商品にシフトしている。
・日本経済新聞
■生保各社ホームページより
●日本生命
(03/08) 2024年度組織改正および人事異動について
(03/08) ニッセイみらいのカタチ「生活サポートW」の発売について
(03/08) 無配当扱特約付介護保障保険(団体型)の商品内容の変更について
<セキュリティ関連> |
<システム・IT・マネジメント・その他> |
【発行者】やなはる
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